8月26日(月) 訪問教育研修

8月7日(水)に旭川荘療育・医療センター顧問の木本陽一先生に来ていただき、「感覚統合の視点からの支援の在り方~障害の重い子どもの体の、吊り遊具を使用しての学習、支援~」というテーマで、研修を行いました。

前半の講義は、具体的で分かりやすいお話でとても勉強になりました。後半は、訪問教育小学部の児童2名も参加し、「ふるさと岡山“学び舎”環境整備事業」で購入した吊り遊具を実際に使いながら研修しました。

子どもの様子や表情を見ながら研修できたので、吊り遊具の効果を保護者と一緒に実感することができました。今回の研修で学んだことを、今後に生かしていきたいと思います。

8月26日(月) 防災教育講演会

8月9日(金)に「防災教育講演会」があり、地域の方々や保護者、教職員約80名で、研修しました。

「平成30年7月豪雨災害時の活動と普段の地域活動」

講師:倉敷市真備町服部地区町づくり推進協議会会長 中尾研一 様

「今、何を準備すべきか」

講師:総社市議会議員(元西支援学校PTA会長) 村木理英 様

豪雨災害から1年が経ちましたが、災害の悲惨さや普段からの準備の大切さについて、改めて考えさせられました。