9月12日(金)、高等部生徒会が、12月6日(土)に開催される西支援祭の新しい名称募集のために設置していた目安箱を開きました。
昼休みに、9月から新たに発足した新役員の人たちが集まり、箱の中の募集用紙を回収しました。
どんな西支援祭の名称が生まれるのか、とても楽しみです。
9月10日(水)、就労移行支援事業所 キャプラ・ウィッシュ・リクリエ から、原桂子先生を講師としてお招きし、高等部2年生と3年生がマナー学習に取り組みました。
身だしなみを整えることや挨拶、返事、質問や謝罪の仕方などのコミュニケーションの基本的なことを学びながらマナーの必要性を知ったり、ロールプレイを通して実践力を養ったりしました。
マナーは、人間関係を円滑にするクッションや潤滑油によく例えられます。今までも、そしてこれからも、人と出会い、縁が生まれた多くの人たちの中で生きていく私たちにとって、マナーは大切な道しるべ。今日学んだことを生活の中に生かしながら、心豊かな日々を過ごして欲しいと願っています。
9月9日(火)、大地震発生時に、児童・生徒を安全でスムーズに保護者に引き渡して下校できるようにするための訓練が行われました。
巨大地震発生時を想定した避難訓練に引き続き、保護者への引き渡し訓練を行いました。安全に、そして確実に保護者の方に児童・生徒を引き渡すことができるよう、手順を確認しながら、訓練を行うことができました。
「天災は忘れた頃にやってくる」と言われますが、起こった時に慌てず適切に対処するためには、普段の防災意識が大切です。天災に人災を重ねないよう、今日の訓練の成果と反省を踏まえて、これからも様々な災害に備えていきたいと思います。
お忙しい中、たくさんの保護者の方にご参加、ご協力いただきありがとうございました。