8月26日(月) 訪問教育研修

8月7日(水)に旭川荘療育・医療センター顧問の木本陽一先生に来ていただき、「感覚統合の視点からの支援の在り方~障害の重い子どもの体の、吊り遊具を使用しての学習、支援~」というテーマで、研修を行いました。

前半の講義は、具体的で分かりやすいお話でとても勉強になりました。後半は、訪問教育小学部の児童2名も参加し、「ふるさと岡山“学び舎”環境整備事業」で購入した吊り遊具を実際に使いながら研修しました。

子どもの様子や表情を見ながら研修できたので、吊り遊具の効果を保護者と一緒に実感することができました。今回の研修で学んだことを、今後に生かしていきたいと思います。

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