3月16日(木)、暖かい春の日差しの中、小学部9名、中学部7名の卒業証書授与式が行われました。
卒業生たちは、緊張しながらも堂々と卒業証書を受け取ったり、それぞれの思い出を振り返りながら別れの言葉を言ったりして、成長を感じられる式となりました。
4月からの新しいステージでの活躍を期待しています。
ご卒業おめでとうございます。
3月も半ばになりました。
それぞれの授業の様子をお伝えします。
授業の始まりに、スイッチを押してチャイムを鳴らしています。
右腕に力を入れて・・、「エイッ、エイッ!」
ピンボーン!!鳴った!!
得意顔になりました。
図工の時間に卒業生へのプレゼント作りに挑戦しました。
クレープ紙をびりびりと破って・・・、きれいな花を作りました。
きっと喜んでくれるね!!
4年生は3月の生活で郵便屋さんごっこに取り組みました。
はがきを100枚作るぞ!と目標を立て、はさみ係、枠線係、切手係に分かれて作業。
合計115枚のはがきを完成させました。
ポストを設置して1週間後には、集まったはがきを、みんなで協力して仕分けました。
消印係、分ける係にわかれて作業です。
大好きな友達、お世話になった先生、卒業する先輩…たくさんの宛先がありました。
そしていよいよ配達へ。
おそろいの郵便バッグを持って、各教室のポストに届けました。
郵便屋さんごっこ、大成功!
訪問教育での授業の様子をお知らせします。
3月3日、ひなまつりにちなんだ授業を行いました。
家庭科の授業で、身だしなみを整えました。
ホットタオルで顔のマッサージをした後、
お雛様に変身です!ニッコリ笑顔になりました。
私は家庭科の授業で
着物を縫うことに挑戦しました。
一針一針、丁寧に・・。
やっと完成です!!
仲良しのカエル君と記念撮影しました。
僕は図工の授業でお雛飾りを作りました。
満足な出来に、得意顔になりました。
3月10日(金)、高等部卒業証書授与式が挙行されました。
高等部の課程を修了し、卒業証書を授与された19名の生徒たち。高等部入学から歩んできた道のりに、今一つの終止符が打たれました。青春という、かけがえのない人生の季節を過ごした3年間。緊張の面持ちの中に浮かぶ一抹の寂しさ。壇上で見せる表情が、その歳月の大切さを物語っていました。
拍手に包まれて、式場を後にする生徒たち。笑顔。涙。そして、感情を抑え前を見つめ歩む生徒。表現は違えど、思いは一つ。
式場の外には、あたたかな日差しと、どこまでも続く青い空。生徒たちの旅立ちを祝福するようなやさしさにあふれた日。卒業生の新たな旅が始まります。