2月6日(火)、中学部1年生が校外学習に行きました。全体活動は「吉備の大古墳展」へ、班別活動は「NHK放送局」と「ホキの美術展」に行ってきました。事前学習で制作した「勾玉ネックレス」を身に付けて、学芸員さんにお褒めの言葉をいただきました。
今まで学習したルールやマナーを守って、食事やバスの乗降など、実りある学習となりました。
2月5日(月)、小学部では、なかよし集会がありました。
最初に、大谷選手から届いたグローブの紹介がありました。
代表児童3名が皆の前に出て先生とキャッチボールをし、とても大盛り上がりでした。
これから、大切に使っていこうと思います。
その後、豆まきや音楽鑑賞などがありました。
豆まきでは、おにの的をねらって、元気いっぱいに投げることができました!
音楽鑑賞では、先生たちの迫力ある演奏を楽しみました。
普段はあまりかかわることのない異学年とも交流することができ、楽しい集会になりました。
2月6日(火)に、本校で、一般企業と就労継続支援A型事業所に就職する生徒の卒業時移行支援会議が開催されました。
卒業後に地域で生き生きと豊かな生活を送ることができるように、卒業後の支援者(ハローワーク岡山、岡山障害者就業・生活支援センター、相談支援事業所、進路先事業所、本人、保護者、学校関係者等)が一堂に集まり、卒業後の具体的な支援内容について、話し合いが行われました。
就労してからの希望や心配なことについて生徒が発表した後、どのような支援ができるのかについて、それぞれの立場でお話していただきました。
「就職」はできても、「就労(継続)」には様々な壁が出てくると思います。一人で抱え込まず、周りの支援者の方に相談しながら、乗り越えていってほしいと思います。