2月13日(火)~16日(金)は学校給食週間でした。給食を作ってくださっている方々への感謝の気持ちを養い,給食の献立や栄養などへの関心を高め,郷土料理・行事食や防災食を知り,食文化等への関心を高めることを目的とし,交歓給食や感謝の手紙,ポスター作成などに取り組みました。今年度は新給食場設置に伴い,新しい調理員さんと児童生徒との交流が印象的でした。
1月18日に「ICT活用に関する実践発表会」を開催しました。当日は授業を公開し、本校以外の先生方にも参加いただき研修を行いました。また、岡山県総合教育センターの青山茂行先生のご講演もありました。
小学部「お正月遊びをしよう」では、大型テレビに映るスライドや動画を手掛かりに、お正月をイメージしたり、羽根つきの道具作りの手順を捉えたりしました。最後には、出来上がった羽子板で羽子板遊びを楽しみました。午後の実践発表では、「長い・短い」や「多い・少ない」の勉強のときに使っているスライドの紹介もあり、ICTのノウハウなどを共有することができました。
高等部は、紙工班のPCグループが外部から受けた注文を仕様どおりにパソコンを使って製作し、納品まで行いました。班員間で積極的な意見交換も行いながら、製品づくりに取り組みました。
2月1日(木)に中学部1,2年生が校外学習に行きました。路線バスを利用して岡山駅方面へ出かけました。
まず、「昭和町仲よし」で作業の様子を見学しました。ベアリング通しの作業体験をさせていただいたり、事前学習で考えてきた質問をしたりしました。利用者の方の働いている様子を見て、働くことについて考える機会になりました。
楽しみにしていた昼食はメルパルクのレストラン「ミザール」でハーフバイキングを食べました。事前学習で学習してきたことを生かして、野菜もしっかり食べました。!
フォークとナイフを使い、がんばって食べた生徒もいました。!
イオンモールの「おかやま桃子」でそれぞれが、上手に買い物をすることもできました。
目標を守り充実した一日を過ごすことができました。