3月5日(日)に倉敷マスカットスタジアムで行われるプロ野球オープン戦、楽天イーグルスVS横浜DeNAベイスターズ戦のチケットをシティーライト様(特別協賛)からいただきました。チケットの贈呈式の記事が山陽新聞スポーツ欄に掲載されましたので紹介します。
2月17日(金)、岡山西支援学校のプレイルームにすてきな弦楽器の音色が響きました。
岡山フィルハーモニック管弦楽団メンバーによる弦楽四重奏の響きです。
小学部・中学部では「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」から、
「てのひらを太陽に」まで6曲を演奏してくれました。見慣れない楽器の
登場に、目は釘付けに。音に聴き入って穏やかな表情で聞いていましたが、
「ようかい体操」では、楽しくなって思わず身体を動かしてリズムにのったり
踊ったりしていましたね。
指揮者体験では、小学部と中学部から代表の2名がタクトを振ると、
心ふるわせるような「365日の紙飛行機」の演奏が流れてきました。
高等部のリクエスト曲は「ハバネラ」[アヴェマリア」。静かに弦の音色に引き込まれていた生徒たちも、「世界に一つだけの花」が流れると、自然と手拍子をしたり
一緒に歌ったり、のりのりで楽しんでいました。
訪問教育の生徒もFacetimeを使って、自宅で鑑賞。友達と一緒に聴くことができました。
最後に、代表生徒からお礼の言葉を伝えました。高等部の作業班で作った
製品も喜んでいただけて、嬉しかったです。
生演奏ならではの、美しいアンサンブルを届けてくださり、
ありがとうございました。
2月14日(火)に、中国料理店経営の方々でつくる日本中国料理協会県支部の皆様から、卒業を控えた高等部3年生に、中国料理をふるまっていただきました。五目チャーハンや餃子、エビチリなど計11品をバイキング形式でいただき、生徒たちは、ご馳走に目を輝かせ、次々と自分のお皿に盛りつけました。生徒の中には「このうまみと、カラシのパンチが相まって、うんぬん・・・。」と食レポをする生徒までいました。
卒業に向けてのマナー研修も生かして、姿勢良く、皿に盛った物は残さず、食事中の会話を楽しみながら、作ってくださった方々への感謝を忘れずにいただくことができました。お忙しい中、ご来校くださった5名のスタッフの皆様、そして、このたくさんの料理を早朝から心を込めて作ってくださった、4店舗のスタッフの皆様、感謝申し上げます。
2月15日付けの山陽新聞朝刊に関連記事が掲載されました。