8月9日(金)に「防災教育講演会」があり、地域の方々や保護者、教職員約80名で、研修しました。
「平成30年7月豪雨災害時の活動と普段の地域活動」
講師:倉敷市真備町服部地区町づくり推進協議会会長 中尾研一 様
「今、何を準備すべきか」
講師:総社市議会議員(元西支援学校PTA会長) 村木理英 様
豪雨災害から1年が経ちましたが、災害の悲惨さや普段からの準備の大切さについて、改めて考えさせられました。
7月28日(日)にピュアリティまきびにて、岡山障害者就業・生活支援センター主催で、「第1回ワーカーズクラブ」が開催されました。
ワーカーズクラブでは、特別支援学校卒業生で、一般企業やA型事業所で働いている人を対象に、年2~4回の勉強会を行っています。
今回は、「働くにあたって大切な気付き」をテーマに、意見交換をしました。卒業生が普段から疑問に思っていることを発表して、各学校の進路指導主事やハローワーク岡山の職員などがアドバイスをしました。本校の卒業生も参加していて、発表する場面も見られました。
後半は、イオンモール岡山へ移動して、懇親会(昼食)をしました。
悩み事があっても、相談相手がいないことで解決することが難しく、離職につながるケースがあります。ご家庭だけでなく、助けてもらうことができる方を、在学中に見つけておくことが大切だと、改めて感じました。