6月19日(月)、高等部1年生が報告会を行いました。
実習体験の成果と課題をまとめ、友達や教師の前で発表した生徒たち。実習を乗り越えた充実感が、生徒一人ひとりの表情にあふれていました。
将来の生活に向けた進む路に、しっかりと足跡を残した生徒たち。実習を通して知ることができた自分の可能性を信じて、これからも着実な歩みを続けていって欲しいと思います。
6月19日(月)、高等部1年生が報告会を行いました。
実習体験の成果と課題をまとめ、友達や教師の前で発表した生徒たち。実習を乗り越えた充実感が、生徒一人ひとりの表情にあふれていました。
将来の生活に向けた進む路に、しっかりと足跡を残した生徒たち。実習を通して知ることができた自分の可能性を信じて、これからも着実な歩みを続けていって欲しいと思います。
中学部では6月5日と12日の音楽の時間に
たけやり子ども発達研究所の武鑓夏美(たけやりなつみ)先生をお迎えし、
「アフリカの音楽」を習いました。
民族楽器ドゥンドゥン(牛の皮使用)の音色に合わせて準備体操!
独特のリズムに乗っている生徒達。
2回目の授業では武鑓先生の私物の衣装まで貸していただきました。
民族楽器バラフォンにも興味津々。
「木琴に似ている!」という声も上がりました。
裏側にはひょうたんが付いていました。
リズムよくたたきます。
民族楽器ジェンベは山羊の皮を使っているそうです!
ダンスや楽器、何より自由に音を楽しめる時間に笑顔が溢れる生徒達でした。
お礼の言葉を述べ、
作業学習で作った製品をプレゼントしました。
「来年も来てください!」と自分からお願いする生徒もいました。
違う世界の音楽に触れ、有意義な時間を過ごしました。
6月9日(金)に、小学部6年生がハンバーガーショップへ行きました。
お店に着くと、ポテトと事前に決めておいた飲み物を上手に注文することができました。
注文したものを受け取ると、こぼさないように自分のテーブルまで運びました。
「いただきます」の挨拶をし、おいしく食べました。
みんなそろって行くことができ、楽しい思い出になりました。
中学部では週2回、2つのグループに分かれて作業学習をしています。
5月22日には「手工芸班」を紹介しましたが、今回は「園芸班」の紹介をします。
園芸班ではタマネギやじゃがいもなどを育てて収穫したり、
ミントなどのハーブを使ってポプリを作ったりしています。
今回はタマネギの作業を紹介します。
昨年度の寒い時期に植えたタマネギの収穫をしました。
収穫は好きな生徒も多く、いい笑顔です。
検品し、葉や根を切って袋詰めします。
給食室へ搬入!
早速、給食でも使われ、生徒達はとても嬉しそうに食べていました。
校内での販売もしました。
自分たちの役割を理解し、心を込めて販売しました。
生徒たちは、畝作りから始まり丁寧に野菜を育て、収穫や販売を経験できました。