1月25日(火)と26日(木)の二日間、福祉事務所で卒業時移行支援会議(福祉的就労)が開催されました。
「教育」から「福祉」への引継ぎをする会議として、卒業後の支援者(進路先、相談支援事業所、行政関係、本人、保護者、学校)が集まり、生徒や保護者の希望や心配なこと等を聞いて卒業後の支援について意見交換をしたり、今後の手続きについて確認したりしました。
卒業後は、様々な方々の支援を受けながら、充実した生活を送ってほしいと思います。
1月19日(木)開催予定の「ひらたの市」に出店します。
生徒たちが、一品、一品、丁寧に仕上げた製品が販売されます。クラフト班の木工製品 、 食品加工班のクッキー、布工班の布製品、定番の商品だけでなく、新作デザインの小物なども出品されています。
〈12月 ひらたの市の一コマ〉
12月に続いて、体育館の中での出店です。皆様のお越しをお待ちしています。
1月16日(月)、御南西公民館で販売学習を行いました。
布工班からは、さをり織りや倉敷デニムを使った布製品。園芸班からは、冬野菜や柑橘「せとか」、「メロン」などのフルーツ。食品加工班からはクッキー。クラフト班からは、色調の異なる木材を組み合わせた様々なデザインの木工製品。
自分たちの作った製品が、たくさんのお客様に選ばれ、購入していただける喜び。生徒たちの表情にも自然と笑みがこぼれます。今日のこの経験を、製品づくりや販売学習へとつなげていきたいと思います。
1月13日(金)、高等部3年生が、講師に川﨑晴美先生をお迎えして、社会で必要とされるマナーや、卒業式や入社式での作法について学習しました。表情や声、身だしなみなどの基本的なことから、職場の方との受け答えの場面を想定したやり取りなど、卒業を間近に控えた3年生にとって、実践的なマナーを学ぶとても有意義な機会となりました。
今日学んだことを生かしながら、社会の中で自分らしく、元気に活躍していってほしいと願っています。