高等部1年生「歯科指導」

11月9日(水)、高等部1年生が、インターナショナル岡山歯科衛生専門学校生による歯科指導を受けました。

歯と口の健康を保つための方法や大切さについて説明を受けたり、歯磨きの順序や歯ブラシの使い方など、模型を使いながら正しいブラッシングの方法を個別に学んだりすることで、自分の生活習慣を見直す良い機会となりました。

「8020運動」(80歳で自分の歯を20本残そう。)

歯と口を大切にすることは、自分の健康を守る第1歩と言われています。元気に日々を過ごすために、今日学んだことを生かして、歯と口のケアを続けていってほしいと思います。

 

 

高等部:「薬物乱用防止教育」

11月8日(火)、岡山西警察署生活安全課 秋久様、学校薬剤師 和田先生、養護教諭 森先生を講師としてお招きし、薬物乱用防止の授業が開かれました。

薬の使い方などに関するクイズや、危険薬物に関する映画視聴、ロールプレイなど、様々な活動を通して、「薬についての正しい使い方」や「危険な薬物に対する知識や危険を避ける方法」について学習しました。

今日学んだことを生かして、自分たちの健康を守り、毎日の生活を安全に過ごしていく力につなげていってほしいと思います。

小学部1年生「高等部クラフト班へのお礼」

小学部1年生では、形の学習に取り組む中で、形をじっくり見たり触ったりするために積み木を使うことになり、高等部のクラフト班へ積み木作りを依頼しました。制作過程のビデオや「触っても痛くないようにつるつるにしました」というメッセージを受け取った後、たくさんの積み木を存分に使って学習に取り組みました。

今回は、自分たちのために多くの積み木を作ってくれたクラフト班のお兄さんお姉さんにお礼を伝えようということで、手紙を作って渡しに行きました。

学部を越えての繋がりが子どもたちにとって貴重な経験になったと思います。今後もこの学びを活かして学習していきます。

 

高等部:「学部集会」

11月1日(火)、学年ごとの会場をZoomでつなぎ、学部集会が開かれました。集会では、養護教諭から「インフルエンザや風邪の予防」のお話や、生徒会から「生活目標」、「生徒会のテーマ:主体となり助け合う」、「意見箱設置」などの連絡がありました。

落ち着いて進行する生徒会役員。オンライン画面を集中して見つめる生徒たち。会場は離れていても、一体感のある学部集会。

『実りの秋』 生徒一人ひとりの成長を感じることができた学部集会となりました。

 

 

 

 

 

高等部1年生「ジョブフェア」

10月31日(月)、ジョブフェアの一環として、倉敷スクールタイガー縫製株式会社代表取締役の吉井一成様をお招きして、「将来の就労に向けて」の演題で、ご講演いただきました。

講演会を通して、様々な職業について知ったり、産業現場等における実習についての理解や働くことの意義について考えたりして、就労による社会自立への意欲を高めることができたと思います。今日の講演会で学んだことを、将来の就労に向けて生かしてほしいです。