6月20日(木)、訪問教育小学部6年生が、岡山城備前焼工房と県立図書館に修学旅行に行きました。
備前焼工房では、お母さんと一緒に粘土をこねたり、スタンプを押したりしてお皿を作りました。焼きあがるのが楽しみです。
県立図書館ではたくさん本を読みました。
とても楽しく思い出に残る一日でした。
7月3日(水)、高等部3年生が学校歯科医の先生を講師にお迎えして、葉や口腔内の健康を保つための歯磨きの仕方や、歯科受診の大切さや受診の仕方を学ぶために保健指導(歯科)を行いました。
授業の前半は、講師の先生から虫歯や歯肉炎などが起こる原因や予防方法について学んだり、歯科受診の仕方に仕方についてお話を聞いたりしました。
その後、校内に設置された西支援歯科に受診に行くという設定の中で、受診のための準備や受付、待合、診療、支払いなどの歯科受診手続きの流れやマナーについて具体的に学ぶことができました。
人生を元気に過ごしていくためには、歯や口腔内の健康を保つことが大切です。今日学んだことを生活の中に生かしながら、毎日を元気に過ごして欲しいと願っています。