9月3日(水)~9日(火)の期間、中学部では進路学習の一環として、「サンプルはがし班」、「ボルトナット班」、「箸入れ班」の三班に分かれて体験をしました。
作業はもちろんのこと、あいさつや返事、報告の仕方など、働くにあたって必要なことをたくさん学ぶことができました。
9月18日(木)、ひらた旭川荘ひらたの杜で開催される予定だった「ひらたの市」は、雨天が予測されるため中止となりました。
ひらたの市開催、西支援学校の出店を楽しみにお待ちいただいていた皆様には、非常に残念なお知らせとなり、大変申し訳ございません。
ひらたの市は、各月の第3木曜日に開催されます。西支援学校の出店は、12月になる予定です。出店が決まり、詳細が明らかになりましたら、またご連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。
尚、10月27日(月)10:30~11:00に御南西公民館での販売を予定しております。ご都合がよろしければ、ぜひ会場にお越しください。
9月16日(火)、今年度の「あすにはばたく集い」(社会参加と自立・理解推進会議)が、メイン会場の岡山県健康の森学園支援学校と県内の各支援学校をZOOMでつないで開催され、本校からもたくさんの保護者の方が参加されました。
前半は、瀬戸内市知的障害相談員の方を講師にお招きし、演題「障害のある子が地域で生活していくために親としてすべきこと」という講演がありました。後半は、岡山県健康の森学園共同生活援助事業所サービス管理者の方、岡山県健康の森学園施設卒業生2名の方々をシンポジストとしてお招きし、シンポジウム「地域で自分らしく生活していくために」が開かれました。
講師の皆様の経験を通したお話をお聞きし、個性や可能性を最大限に伸ばし、自立と社会参加の基盤となる「生きる力」を育むことの大切さをあらためて感じた貴重な機会となりました。