中学部:「3年生 生活単元学習 生き物・植物レスキュープロジェクト」

「あ。シラサギだ。」日常の小さな気づきから始まった『生き物・植物レスキュープロジェクト』。

「シラサギがいっぱい木に止まっているよ。」きっかけは、財団病院の木々に集まるシラサギに気づいた、ある生徒のふとしたつぶやきでした。「この前、トイレにムカデが出たよ。」 「お花に大きな芋虫がいた。」身近な自然に目を向け始めると、学校のまわりには面白い生き物がたくさん隠れていることに気づきます。「もっと調べてみたい。」という気持ちを胸に、フィールドワークへ。鳥、魚、虫、季節の花々—。

たくさんの自然と触れ合う中で、生徒たちの心に新たな疑問が浮かびました。「岡山県には、本当はどんな生き物や自然があるんだろう。」その疑問を解き明かすため、倉敷市立自然史博物館へ校外学習に出かけました。館内に並ぶ本物の標本や展示を目にした生徒たち。岡山県に生息する多彩な動植物や昆虫たちの存在を知り、自然への興味はさらに深まりました。

しかし、その一方で生徒たちの心にひっかかっていた「ある風景」がありました。 それは、フィールドワークの時に目にした河川敷にポイ捨てされたゴミのことです。みんなで深く調べていくうちに、

・散乱したゴミが、生き物たちの住処や命を脅かしていること

・私たちが食べ物を残す(食品ロス)ことが、巡り巡って地球温暖化を進めてしまっていること

大好きな生き物たちを苦しめているという現実を知り、なんとかしたいという思いから、『生き物・植物レスキュープロジェクト』が始動。

 

 

 

(AIによる作成画像)

 

「自分たちに今すぐできるレスキュー活動は何か。」をチームで真剣に話し合い、

①ゴミは分別して、しっかりリサイクルに回すこと。②毎日の給食を残さず食べて、地球温暖化を防ぐこと。

という意見をまとめ、自分たちの生活の中に取り入れ始めています。

日常の小さな発見から始まった今回の学習。 身近な自然に興味をもった体験が、「自然を守りたい」という意識へとつながりました。生徒たちの「自然を大切にする優しい心」と「何とかしたいという行動力」が頼もしく感じられる、とても充実したプロジェクトになりました。

「救急法講習会」

7月28日(火)、外部講師をお招きして、教職員を対象に救急法の講習会を行いました。

心肺蘇生法やAEDの使い方について講義や実技を通して、一次救命処置について学ぶことができました。

救急処置の知識や技能を習得しておくこと、日頃から危機管理の意識を高めておくことは、緊急の救急事態に適切に対処するためにとても大切です。今日の学びを忘れず、いざという時に活かせるよう日頃の準備を心がけていきたいと思います。

「1学期 終業式」

7月17日(金)、各学部の会場をZOOMでつなぎ、1学期終業式が行われました。


明日から夏休みになります。体調に気をつけながら、楽しい思い出を作って欲しいと願っています。

そして、9月1日(火)に行われる2学期始業式で、元気に会えることを楽しみにしています。

「ポリテクセンターで西支援学校のタペストリーを飾っていただきました」

7月4日(土)、11日(土)、ポリテクセンターで、第30回岡山県障害者技能競技大会アビリンピック岡山2026が行われ、その会場に岡山西支援学校高等部が制作したタペストリーを飾っていただきました。

アビリンピックとは、障害のある方々が、日ごろ培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害者に対する理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的として開催されています。様々な競技があり、どの競技もみなさん真剣な表情で素晴らしい技能を発揮していました。高等部生徒で受検している方もいましたが、卒業した後、働いている力を高めてから受検されるのも素敵だなと思いました。

本校のタペストリーも大きく飾っていただき、たくさんの来場者に見ていただくことができました。ありがとうございました。

「PTA活動 第1回座談会(保護者交流会)」

7月9日(木)、PTA厚生部主催の第1回座談会(保護者交流会)が開かれ、22名の参加者がありました。今回は、話し合いのテーマが決まっていたので、すぐに座談会を始めることができました。学校やお子さんのお話はもちろん、思春期ならではの悩みや服薬の方法、進路について等、気軽に情報共有ができました。

 

普段なかなか保護者同士話をする機会がないため、保護者の方が日頃思っていることや、上級生の保護者の方の経験談など、学年、学部を越えて話をすることで、様々なお話が聞けてよかった、とても楽しかったという感想を多くいただきました。

第2回は、令和9年2月15日(月)の予定です。次回も保護者の皆様のご参加をお待ちしています。