高等部の現場実習のため、本校の給食週間は2月6日~10日でした。この5日間、全国の郷土料理を身近に感じられるように、長崎県・熊本県・茨城県・奈良県・宮崎県の郷土料理を味わいました。一県ご紹介すると、初日の長崎県のメニューは、「じてんしゃ飯・牛乳・筑前煮・はるさめの酢の物・みかん」でした。日頃一緒にいただくことの少ない、校長先生・副校長先生・栄養士の先生と話をしながら、一緒にいただいたのも楽しいひとときでした。学校給食週間を迎えるにあたっては、いつもおいしい給食を作ってくださっている調理場の先生方に感謝の手紙を書いたり、いつもの給食のことを考えながらポスターや標語づくりをしたりしました。
以下は生徒の感想です。「食べたことのない色々な県の料理を食べられてよかった」「大きな鍋で作るのは大変だろうな」「チキン南蛮がとってもおいしかった」