2月17日(金)に、高等部2年生が岡山方面へ校外学習に行ってきました。
午前中は、3グループに分かれて、岡山駅周辺の事業所の見学を行いました。
働いている方の様子を見せていただいたり、作業体験をさせていただいたりして、自分の卒業後の進路について考えるよい機会となりました。
公共の場でのルールやマナーを守り、集団を意識して行動することができ、充実した校外学習となりました。
2月16日(木)、ひらたの杜で開催された「ひらたの市」に参加しました。
今回、販売デビューとなった布工班1年生の生徒も緊張しながらでも、嬉しそうに「いらっしゃいませ。」「ありがとうございました。」と明るい声を会場に響かせることができました。来年度のひらたの市で、元気に活躍している姿が目に浮かびます。
3月は、学校行事等の都合で出店できません。今年度、岡山西支援学校作業学習班の「ひらたの市」出店を楽しみにしていただいたお客様、大変ありがとうございました。
2月15日(水)、高等部集会が開かれました。
令和4年度もいよいよ締めくくりの時期を迎え、教頭先生や進路の先生からは、これまで積み上げてきたことを踏まながら、残りの期間をどう過ごしていくことが大切なのか、というお話がありました。 生徒会執行部からも、委員会の活動報告に向けた準備のお願いや、3年生とのお別れ集会などの連絡があり、年度末を迎えたことを実感しています。
『有終の美を飾る。』あわただしさが増してくるこの時期。いつも以上に日々を大切に過ごしていって欲しいと願っています。
2月14日(火)、今年度も「公益社団法人日本中国料理協会 岡山県支部」の方々が、中国料理を高等部3年生に届けてくださいました。コロナの影響で、会食ではなく、お弁当を食べるという形にはなりましたが、生徒たちは、今日の会を楽しみにしていました。
日本中国料理協会 岡山県支部の皆様、お弁当、そしてそこに添えられている温かいお心、本当にありがとうございました。
届けられたお弁当を見て、みんな満面の笑み。食べるとそのおいしさにまたまた笑顔。卒業の足音が響いてきた3年生にとって、またうれしい思い出が1つ増えました。
2月14日(火)、2週間の現場実習・校内実習を終えて、実習報告会が行われました。実習の中で達成できたことや、新たな課題として見えてきたことなど、普段の学校生活だけでは気づけなかった多くのことを学ぶことができました。
『玉みがかざれば、光なし。』
実習というみがきをかけた生徒たちが、2週間前とは確かに違う輝きで、自分の進む路を照らし、新たな歩みが始まった。
会場を後にする生徒たちの姿に、そんな思いを強くした実習報告会となりました。