給食を作ってくださる方々への感謝の気持ちを養ったり，給食の献立や栄養などへの関心を高めることなどをねらいに，２月１日（月）から２月５日（金）の５日間，学校給食週間がありました。

給食週間に先立ち中学部２年生は，毎日おいしい給食を作ってくださる栄養教諭の川上先生と調理室のみなさんにお礼の手紙を書いて手渡ししたり，給食標語やポスターを作成し，廊下に掲示したりしました。

また，１日（月）の給食時間には小橋副校長先生を食堂にお招きして，香川県の郷土料理，黒豆御飯・ぶりの照り焼き・あえもの・月菜汁・牛乳の給食を一緒にいただきました。普段あまり関わりのない副校長先生なので，どの生徒も最初は緊張した様子でしたが，おいしい給食を食べていくうちに緊張も解れ，楽しく会話をしながら食事をすることができました。

給食週間を機に，いろいろなことに取り組み，給食に対する理解を深めることができたました。