高等部:「地域の相談員と連携した進路学習」

11月29日(金)、ひらた旭川荘地域活動支援センターから、所長 横山なおみ様、相談支援専門員 岡本 麻美様を講師としてお招きして、『卒業後の生活を見通して、自己実現を図りながら、社会の中で自立した生活を送るために』というテーマで、高等部1年生と3年生が学年ごとに進路学習に取り組みました。

1年生は、福祉サービスにはどのようなものがあるかなど、療育手帳を利用するうえで知っておきたい基本的なことを中心に学習しました。3年生は、卒業後の生活に向けて、相談支援ネットワークや移行支援会議、年金申請など、相談支援の活用について学びました。

今日学んだ福祉に関する基礎的な知識を生かしながら、より豊かで充実した卒業後の生活につなげて欲しいと願っています。

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