今日から2回目の教育実習が始まりました。
11名の学生が小学部へ7名、中学部へ4名が所属し、2週間の学級経営や教科指導について実習を行います。
職員朝礼の全体あいさつでは、緊張した表情でしたが、担当学級へ行って児童生徒と対面すると、表情がふっと緩んでいました。
2週間で、たくさんのことを学んでくれることを期待しています。
24日(火)から始まった西支援祭も、最終日になりました。
今日は、小学部3、6年生の舞台発表と、中学部のバザーが行われました。
小学部3年生の「忍者学校」では、掃除や平均台、ダンスの発表がありました。
小学部6年生の「夢をかなえて、ドラえもん」では、掃除やサッカー、太鼓の演奏などの発表がありました。
中学部のバザーは、二つのお店「ハッピーランド(手工芸班)」と「にこにこ商店(園芸班)」が出店しました。
手工芸班のハッピーランドでは、ポチ袋やカレンダーなどの販売がありました。
園芸班のにこにこ商店では、野菜の販売がありました。
今年度の西支援祭は、コロナ禍での開催でしたが、普段の学習の成果をしっかり発揮できたと思います。
今回の経験を生かして、さらなる成長をしていってほしいと願っています。