10月20日(木)、ひらたの市が開催され、本校高等部も9月に続いて出店しました。今回は、布工班、クラフト班の製品を販売しています。
ひらたの杜の木々の葉が、朝夕の冷え込みで色づき始め、木立の中の空気も少しひんやりしてきましたが、担当販売の生徒たちは販売準備やお客様との応対など、販売活動に元気に取り組みました。
「いらっしゃいませ。いかがですか。」
「ありがとうございます。」
生徒たちのイキイキした声が会場に響きました。

10月20日(木)、ひらたの市が開催され、本校高等部も9月に続いて出店しました。今回は、布工班、クラフト班の製品を販売しています。
ひらたの杜の木々の葉が、朝夕の冷え込みで色づき始め、木立の中の空気も少しひんやりしてきましたが、担当販売の生徒たちは販売準備やお客様との応対など、販売活動に元気に取り組みました。
「いらっしゃいませ。いかがですか。」
「ありがとうございます。」
生徒たちのイキイキした声が会場に響きました。

10月18日(火)、実習報告会が学年ごとに開かれました。
「自分が決めた目標を達成することができた。」
「いろいろ難しかったけど頑張った。」
「次の実習では、できなかったことを頑張りたい。」
校内や校外での実習を経験し、それぞれの生徒が感じた様々な思い。
その思いは、生徒一人一人の大切な心の財産となって、これからの成長の糧となっていきます。

実習を無事終え、今日の報告会を迎えた生徒たち。その姿は、以前よりも大きく、そして頼もしく感じました。
9月30日(金)、来週から始まる校内・現場実習に向けて、学年ごとに決意表明式が行われました。
『実地で、または実物を用いて学ぶこと。実際の場で行う実践練習のこと。』
実習とは、今の自分の力を試し、次のステップに向かうための道標となる大切な取り組みです。その実習の中で、自分は何に、どのように取り組むのか。
自ら考え、決めた、生徒一人ひとりのそれぞれの決意。
それらの決意は、実習を通じて生徒たちの歩む道を照らす灯となり、実り多き実習にしてくれる、そんな力を感じた表明式となりました。

9月28日(水)、高等部集会が行われました。来週から始まる校内・現場実習に向けての教頭先生からのお話や、産休に入られる先生の紹介、生徒会が先日行った「敬老の日のお祝い訪問」の報告がありました。
生徒会新役員になって初めての集会でしたが、緊張を感じさせない落ち着いた雰囲気で、スムーズな進行ができました。


9月22日(木)、「公民館販売」と「校外清掃」が行われました。
「公民館販売」
御南西公民館において、食品加工、園芸、布工、クラフト班の製品を販売しました。今回の販売を担当したのは、食品加工班の生徒たち。商品を説明したり、計算機を使いながら正確に金銭の受け渡しをしたり、一つ一つの活動に丁寧に取り組み、アットホームな雰囲気に包まれた販売会となりました。

30名を超えるお客様がいらしてくださり、クッキーや野菜などは完売。ほかの作業班の製品もたくさん購入していただき、ありがとうございました。また、公民館の皆様にも、会場づくり、宣伝など開催にあたってご尽力いただき、いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
「校外清掃」
高等部作業学習クリーン班が、学校から1.5kmほど北にある御南大橋までの土手道や車道などに落ちているゴミを拾いました。交通安全に気をつけながら、ゴミが落ちていないか周囲に目を配り、大きなゴミだけでなく小さなゴミも見つけ、生徒一人ひとり、手に持ったバケツがいっぱいになるほど拾うことができました。今後も、地域の美化活動を続けていきたいと思っています。
