1月28日(月)~2月8日(金)の2週間、高等部1年生の校内実習がありました。
校内実習では、「にこにこビジネスファクトリー」という模擬会社で働く設定で、実際に企業等から委託された割り箸の袋入れ・包装、ハンガーのシールはがし、缶つぶし、カタログの素材分別作業を行いました。
2学期の実習に比べ、慣れた様子で効率よく作業する姿が多く見られました。
社会で役に立つ喜びと責任感を感じながら、それぞれの進路を切り開いていってほしいと思います。
1月28日(月)~2月8日(金)の2週間、高等部1年生の校内実習がありました。
校内実習では、「にこにこビジネスファクトリー」という模擬会社で働く設定で、実際に企業等から委託された割り箸の袋入れ・包装、ハンガーのシールはがし、缶つぶし、カタログの素材分別作業を行いました。
2学期の実習に比べ、慣れた様子で効率よく作業する姿が多く見られました。
社会で役に立つ喜びと責任感を感じながら、それぞれの進路を切り開いていってほしいと思います。
1月18日、高等部の1・3年生を対象にマナー学習がありました。講師の川崎先生から、4つの基本、「イキイキ」「にこにこ」「キビキビ」「ハキハキ」の気持ちを確認してもらった後、卒業が近い3年生には、返事、姿勢、歩き方、証書の受け取り方について指導をしてもらいました。1年生の時から指導してくださった川崎先生から「一番良かった。」「成長を感じた。」という感想を頂きました。本番に生かしていきたいと思っています。川崎先生、本当にありがとうございました。
11月14日(水)に高等部3年生が、ひらた旭川荘地域活動支援センターから相談支援専門員の髙河さんをお招きして、進路学習をしました。
はじめに、日本国憲法の中で様々な権利が認められていて、制度によって守られていることを教えていただきました。
また、社会生活を送る上で、判断する場面が多く出てくるが、自分一人で決めるのではなく、周りの人に相談することが大切であることも教えていただきました。その相談する相手の一人として、相談支援専門員がいることを覚えておいてほしいと言われました。
次に、どのように相談すれば良いのかについて、ロールプレイをしました。相談支援専門員の方と教員とのやりとりを見ながら、生徒は相談の雰囲気を感じたのではないでしょうか。
最後は、卒業後の生活で心配なことや一人暮らしに向けて大切なこと、手帳所持のメリットなどについて、質問が出ました。40分間ほど質問が出続けるという大変な盛り上がりがあり、生徒の不安や希望の多さを改めて感じることができました。
卒業まで残り60日あまり、少しでも不安を取り除き、希望であふれる未来を迎えてほしいと思います。
11月9日(金)に高等部生徒会が中心となって、学校周辺でボランティア活動を行いました。
活動内容は笹が瀬川沿い方面と岡山西バイパス方面に分かれて、道端に落ちているゴミを拾って、学校で可燃物、カン、ペットボトル、その他不燃物等に分けました。
美化委員会と体育委員会のメンバーも加わり、大勢で活動している姿に地域の方からも温かい声援をいただきました。
当日は明け方まで降っていた雨も上がり、生徒にとっては心身共にさわやかに感じられた朝の活動となりました。