6月1日(木)、スクールサポーター2名の方を講師にお招きして、教職員を対象に不審者対応訓練を行いました。
不審者に気づいてから、誘導や隔離、児童生徒の避難など、不審者発見時の初動対応について、どのようなポイントに気をつけながら行動していけばよいのか、さすまたなど道具の使い方の講習や想定訓練を通して、あらためて確認することができました。
今日学んだことを心に刻み、「いつ、どこで、何が起こっても」、安心・安全な学校生活を守れるようにしていきたいと思います。
6月1日(木)、スクールサポーター2名の方を講師にお招きして、教職員を対象に不審者対応訓練を行いました。
不審者に気づいてから、誘導や隔離、児童生徒の避難など、不審者発見時の初動対応について、どのようなポイントに気をつけながら行動していけばよいのか、さすまたなど道具の使い方の講習や想定訓練を通して、あらためて確認することができました。
今日学んだことを心に刻み、「いつ、どこで、何が起こっても」、安心・安全な学校生活を守れるようにしていきたいと思います。
6月1日(木)、岡山西支援学校の創立記念行事が行われました。本校は、昭和51年に開校し、今年で、創立47年になります。
第1部の記念式では、高等部と小・中・訪問部に分かれた2つの会場をZoomでつなぎ、校長先生から学校の歴史についてのお話をききました。
第2部は、岡山一宮高等学校吹奏学部の皆さんによる創立記念コンサート。最初は、小・中・訪問部の児童生徒が、その後、一宮高校との交流会を兼ねて高等部が、素敵な吹奏楽の演奏を楽しみました。大好きな曲を生演奏の迫力で聞き、児童・生徒たちの表情も輝いていました。
これまで積み重ねられた岡山西支援学校の歴史と伝統に思いをはせた一日。そして、何気なく過ごす日々が、岡山西支援学校の新たな歴史のページに加えられていく大切な一日だとあらためて気づかされた、貴重な機会となりました。
5月31日(水)、日本赤十字社岡山支部から2名の指導員の方にお越しいただき、教職員を対象に救命法の講習会を行いました。指導員の方の丁寧な指導のもと、講義や実技を通して、最新の心肺蘇生法やAEDの使い方などについて学ぶことができました。
いざという時、目の前の事態にあわてず落ち着いて対処できるよう、学んだことをしっかりと身につけていきたいと思います。
5月27日(土)、運動会が開催されました。各学部合同の開会式。観覧される保護者の方々の人数も多く、運動会が始まるという心地よい緊張感につつまれる中、高等部生徒会長の開会宣言とともに令和5年度の運動会が開幕しました。
これまで運動会の練習にしっかりと取り組んできた児童生徒たち。元気一杯な姿を見せてくれました。
【小学部】一生懸命走る姿。バンダナを付けた可愛いらしいダンス。小学部児童の魅力があふれる運動会になりました。
【中学部】力強く、迫力あるダンス。グラウンドをダッシュで駆け抜ける姿。中学部生徒の持てる力が存分に発揮された運動会になりました。
【高等部】「夜に駆ける」の曲に乗った軽快なダンス。全力で駆け抜ける短距離走。学年別の応援合戦とリレー。演技の楽しさと競技の楽しさ、2つの楽しさが味わえた運動会となりました。
【訪問部】今年は『ピクニックに行こう』をテーマに、ゴール地点の『不思議な木』から、フルーツをゲットする競技に取り組みました。トンネルや山風を越えて、全員見事最後まで完走することができました。
高等部作業班には、「園芸」、「クラフト」、「クリーン」、「布工」、「食品加工」の5つの班があります。1年生は、自分の希望を基に体験学習を行い、自分が3年間所属する作業班を決定します。
体験学習当初は、作業後に疲れを口にする生徒も多かったのですが、回数を重ねるにつれて、「もっと体力をつけたい!」「楽しかった。」という声が増えています。
6月には、所属する作業班が決定し、本格的な作業学習がスタートします。それぞれの生徒が、作業学習での学びを生かして、将来の社会生活、職業生活を送る上で必要な力を培って欲しいと願っています。