10月22日(木)に、小学部1年生の図工で「絵具で落ち葉を描こう!」に取り組みました。
葉脈をクレヨンでなぞった後、赤や緑、黄色の好きな絵の具で、画用紙に絵や模様を描きました。このとき、画用紙の半分だけ描いて折りたたみ、また広げると反対側に色が移り作品が完成する「デカルコマニー」という技法を使いました。
出来上がった作品は、来月掲示する予定です。どのような落ち葉が仕上がったのか、今から楽しみです。
10月16日(金)に、小学部6年生が蒜山高原方面へ修学旅行に行きました。他の学部と同じ様に、県内日帰りでの修学旅行でした。
「公共の施設を利用するときの決まりやマナーについて学習する」「公共の場での集団生活を通して、経験の幅を広げたり、人間関係を深めたりする」ことを目的にして活動しました。
ジョイフルパークでは、みんなで決めたアトラクションにたくさん乗ることができて、大満足!ドルフィンパラダイスが、みんなのお気に入りでした。
高原センターでのランチタイムは、「おいしい!」の声がたくさん上がりました。
お金の勉強を生かして、お土産を購入しました。お金を払って、おつりと商品を受け取ることができました。
酪農大学校では、牛とのふれあいや乳しぼり体験をしました。最初は怖がっていましたが、最後はみんな牛に触ることができました。
天気も良くて汗ばむくらいの陽気の中、たくさんの思い出を作ることができた1日でした。
今回の実習は、1年生は校内実習、2年生は校外で現場実習、3年生は卒業後の進路先を選ぶための前提実習でした。まだ実習中の生徒もいますが、1~2週間の実習を終え、各学年で事後学習に取り組みました。
実習中の写真をスライドで振り返りました。友達がどのような実習先で、どのような作業をしたのかについて、知ることができました。
実習報告会では、「頑張ったこと」「できるようになったこと」や、「難しかったこと」「今後の課題」などについて、発表しました。
クラスでは、お世話になった実習先にお礼状を書きました。辞書を使って、漢字を調べる生徒もいました。
次の実習に向けて、自分の課題について確認したり、目標を設定したりすることができました。