避難所体験ワークショップを行いました

8月5日(水)本校プレイルームにて,NPO法人まちづくり推進機構岡山 理事 徳田恭子氏を講師にお迎えし,西支援学校全教職員,御南学区・西学区町内関係者,ひらた旭川荘関係者が参加し,防災教育 避難所体験Ⅰ「ワークショップ」が行われました。
まず,9個の班に分かれて避難所へどんどん押し寄せて来られる避難者の方々を適切に安全に誘導する避難所運営ゲーム(HUG)をした後,・対策本部・名簿受付班・連絡広報班・施設班・食料物資班・保健安全班の6班に分かれて,11月7日(土)に行われる「地域との合同避難所体験」の事前準備を行いました。
災害の少ない岡山県に住み,防災意識が低い我々は,この体験でいろんな気づきがありました。
万が一,もしも災害が発生したときには今回のワークショップ体験を生かして,落ち着いて迅速に対応できるようにしたいと思いました。

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公開講座Ⅲを行いました

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旭川荘療育・医療センター整形外科

青木清医師を講師に公開講座Ⅲを行いました。

整形外科医としてのお立場から、「骨折、小児整形、成長痛、痙縮、発達障害、ダウン症、子ども達の動きのぎこちなさへのサポート」などレントゲン写真や資料をまじえて、お話ししてくださいました。

専門用語も出てくる話を少しでも分かりやすく伝えようとしてくださる青木先生の「言葉遊び」もさわやかでした。

公開講座Ⅱを行いました

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公開講座Ⅱを行いました。

筑波大学附属大塚特別支援学校

の中村晋先生を講師に、「知的障害教育における自立活動と授業づくり」と題して、講演をしていただきました。相手を意識した関わりの力を育てるために、遊びやゲーム、授業の中で実践されている様子もDVDで見せていただきました。

本校職員を初め、外部から参加された82名の先生方も、集中して研修した2時間でした。

公開講座を行いました

 

DSCN3311  今年度、本校では3回の公開講座を開催いたしました。

6月10日には、元愛媛大学教授 上岡一世(うえおかかずとし)先生を講師に、「キャリア教育を取り入れた実践について」

お話をしていただきました。

キャリア教育を通して、児童生徒の『人生の生活の質の向上』を目指していこうと熱く語ってくださいました。

 

 

小学部が御南小4年生と交流学習をしました。

毎年恒例の本校小学部と御南小4年生との交流学習が晴天の元、2日間に渡って本校で行われました。5月28日(木)には4年1・2組の70名、6月2日(火)には3・4組の68名が来校しました。

始まりのあいさつをしていつもの「あしたも元気で」を歌った後、本校の1年生から1人ずつ御南小の3~4人とグループの顔合わせをしていきました。始めはどちらも恥ずかしそうな様子でしたが、4つのチームに分かれてのボール運びリレーでは「ここを持ったらいいよ」などと声をかけあい、チームで一緒になってがんばろうという様子があちこちで見られました。次第に打ち解けてきた両校の児童たちは、その後のグループに分かれての遊びでは、自転車に乗ったり、総合遊具に上ったり、ボール遊びをしたり、教室でゲームをしたり、と楽しい時間を共有しました。あっという間に時間が過ぎ、「また会おうね」と手を振って別れを惜しむ姿も見られました。

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