小学部5年生が、訪問教育の友達に宛てて「2学期もがんばろう」と手紙を書きました。緊急事態宣言下で直接会えないので、先生が代わりに受け取ってくれました。
訪問教育の児童は、手紙をもらって、嬉しそうな表情をしていました。
手紙を受け取ったときの写真を教室に掲示すると、5年生のみんなも喜んで見ていました。また、お手紙書こうね!
9月2日(木)、岡山県教育長への「西支援の宝石箱」贈呈式がオンラインで行われました。贈呈されたのは、園芸班が育てた黄緑色で大粒のシャインマスカットが、木工班の木箱、布工班のさをり紐、エコクラフト班の校章タグ、中学部手工芸班の手作り和紙とでラッピングされたコラボ製品です。今後、児童・生徒の保護者向けに販売される予定です。
式に参加した作業班代表生徒は、「コラボ製品も、マスカットの味も喜んでもらえて良かった。これからも作業を頑張っていきたい。」と嬉しそうに話していました。
教育長からも「シャインマスカット、とっても甘くておいしかったです。みんなで力を合わせてすばらしい『西支援の宝石箱』ができましたね。」との言葉をいただきました。
これからも学部を越えて、いろいろな取り組みをしていきたいと思います。
また、この式の様子は、岡山県教育委員会のFacebookでも紹介されています。