3月19日(火)、令和5年度の修了式が行われました。
校長先生のお話を聞いた後、各部代表児童生徒の修了証書を受け取りました。静かに落ち着いて修了式に参加する児童・生徒の姿に、今年度1年間の成長を感じさせられました。
明日から春休みとなります。健康と安全に気をつけながら、楽しいお休みを過ごして下さい。新年度スタートの4月に、また元気で会いましょう。
3月15日(金)、小学部11名、中学部9名、訪問教育小学部1名、訪問教育中学部1名の卒業証書授与式が行われました。
緊張した面持ちで一人一人呼名を受ける卒業生。前日、オンラインでの卒業式に臨んだ訪問中学部の生徒1名も合わせて、23名全員が、校長先生から卒業証書を受け取りました。小学部は6年間、中学部は3年間、積み上げてきた日々が、一つの形となり、人生の大切な節目を迎えました。
卒業生の大切な思い出がちりばめられた別れの言葉。自分たちが残してきた足跡は、確かな道となって未来へと向かっています。
花道を通り校門を後にする卒業生。今まで培った自信を力に変えて、新たなステージに向けた歩みが、今始まりました。
3月8日(金)、高等部卒業証書授与式が挙行されました。
高等部の課程を修了し、卒業証書を授与された19名の生徒たち。青春というかけがえのない人生の季節を過ごした3年間。様々な思い出を重ねながら、一つの節目の時を迎えました。緊張の面持ちの中に浮かぶ一抹の寂しさ。大切な歳月を過ごしたからこそ、胸に去来する万感の思い。
式を終え、拍手につつまれながら式場を後にする生徒たち。笑顔、涙、感情を抑えた真剣なまなざし、表情は一人一人違っても、思いは一つ。これから踏み出す新たな世界への扉を開く大切な心の道しるべ。
花道を通り、振り返りつつ校門を後にする卒業生の後ろ姿。門出を祝うかのような光と未来へとつづく青空。新たな人生の物語が、ここから始まります。