高等部:「清掃上級技能検定」

12月22日(水)、他の特別支援学校から2名の審査員をお迎えして、「可能性にチャレンジ~岡山県特別支援学校技能検定~(清掃上級技能検定)」が実施されました。

ダスタークロス、ほうき、糸モップなどいろいろな道具を使って4m✖4mの検定場を清掃していく1~3級の清掃検定。内容の難しさだけでなく、普段とは違った会場の雰囲気に、受検生の緊張感は増していきました。

それでも、最後まで落ち着いて受検を終えた10名の生徒たち。チャレンジを乗り越えた生徒たちの表情には、充実感と達成感があふれていました。

 

 

 

 

 

小学部:「お楽しみ会」

12月13日(月)に、お楽しみ会がありました。

クリスマスの季節ということで、

入り口では6年生のわくわくサンタがお出迎えをしました。

会では、クリスマスソングを聞いてリズムにのったり

各学年で作ったクリスマスツリーを披露したりしました。

最後はサンタさんと記念写真を撮影し、クリスマス行事を楽しみました。

 

高等部:『性教育出前講座』

12月17日(金)、外部講師の方をお招きして、高等部3年生、1・2生に分かれて、性教育出前講座が開かれました。

「大人になること」いう講座名で、心と体の変化や、知っておきたい基礎知識など、ゲームなども交えながら楽しい雰囲気の中で、 大切なことを学ぶことができました。

高等部:『高松農業高校との学校間交流』

12月16日(木)に高等部1年生が、高松農業高校を訪れ学校間交流を行いました。

心配されていた天気は穏やかに晴れ、牛やウサギなどに直接触れたり、えさをあげたりする屋外での活動も無事に行うことができました。屋内での卵パックに絵を描く創作活動も行い、午前中という短い時間でしたが、高松農業高校の生徒と一緒に、楽しいひと時を過ごしながら、お互いの学校生活について理解を深めることができました。

高等部:『12月ひらたの市』

12月16日(木)に「ひらたの市」が開催されました。

天候の関係で開催が危ぶまれましたが、当日は晴れて無事開催されました。今月からは、寒くなる季節ということで、紅葉に彩られたひらたの杜にかこまれた体育館内での開催となります。

今回は、木工、布工班のみの出店でしたが、陳列された製品を見比べたり、お気に入りのデザインを見つけてすぐに手に取っていただいたり、たくさんのお客様が訪れてくださいました。「今回はクッキーは置いてないの。」とお尋ねくださるお客様もおられて、継続して出店させていただいているありがたさを強く感じました。

回を重ねるごとに生徒たちも販売活動に慣れ、忙しくお客様との応対に追われながらも、「いらっしゃいませ。」「〇〇円になります。」「ありがとうございました。」明るく元気のよい声が会場に響いていました。