8月24日(水)、震度5強の地震が発生したという想定で、地域の方と連携して、「避難所体験」を行いました。
8:45緊急地震速報がなり、訓練開始。
対策本部立ち上げや受付の設置、避難所としての部屋等の準備など、本校職員と地域の自治会役員の方と力を合わせて行いました。昨年度の経験もあり、9:00には、地域の方々や本校の児童生徒・保護者が次々と避難して来られましたが、何とか対応できたのではないかと思います。
避難が終わった後は、防災関連のクイズやグッズの展示、新聞紙での紙コップ・スリッパづくり体験、火おこし体験、非常食(アルファー米、乾パン)体験などを行いました。御南中学校のボランティアのみなさんも紙コップの作り方を教えてくれたり、乾パンを配ってくれたりと力を貸してくれました。
「防災の日」の前に、防災について考えるよい一日になりました。