中学部では6月5日と12日の音楽の時間に
たけやり子ども発達研究所の武鑓夏美(たけやりなつみ)先生をお迎えし、
「アフリカの音楽」を習いました。
民族楽器ドゥンドゥン(牛の皮使用)の音色に合わせて準備体操!
独特のリズムに乗っている生徒達。
2回目の授業では武鑓先生の私物の衣装まで貸していただきました。
民族楽器バラフォンにも興味津々。
「木琴に似ている!」という声も上がりました。
裏側にはひょうたんが付いていました。
リズムよくたたきます。
民族楽器ジェンベは山羊の皮を使っているそうです!
ダンスや楽器、何より自由に音を楽しめる時間に笑顔が溢れる生徒達でした。
お礼の言葉を述べ、
作業学習で作った製品をプレゼントしました。
「来年も来てください!」と自分からお願いする生徒もいました。
違う世界の音楽に触れ、有意義な時間を過ごしました。