2月15日(月)に、岡山県特別支援学校PTA連絡協議会 第4回理事会が開催されました。
今年度の取り組みの報告後、校内参観がありました。高等部の作業学習で製作した商品を、購入してくださる方もおられました。
情報交換の時間では、各学校のPTA活動について報告が行われました。
事務局として、2年間お世話になりました。
授業参観や学年懇談の後、引き続き、厚生部主催の研修会がありました。
高等部クリーン班がお世話になっている環境美化用品(有)ひろはた代表取締役広幡和彦様をお招きし、「コロナ撃退!おそうじ勉強会」という題名で、講演をいただきました。
今回は、三密を避けるため、PTA評議員のみ参加し、後日、動画をネット配信して、保護者の皆様に見ていただくことにしました。
コロナ予防でできることを紹介していただいた後、よく触れる場所にどのくらいの細菌がいるのか検査器具を使って調べました。
調べた場所の結果を聞いて、細菌のあまりの多さにびっくりしました。
最後に、手洗いのやり方を聞き、1学期に「西っこ元気プロジェクト」で取り組んだ正しい洗い方が正確にできているか、みんなで確かめながら、実際に洗いました。
午後からは、PTA評議員会が開催されました。
事業報告や来年度計画の説明などがありました。
今年度最後の会合でした。1年間、本当にお世話になりました。
10月13日(火)に、日本スポーツ協会公認 障がい者スポーツトレーナー 辻美穂子様を講師として招聘し、「ゴールボールをとおしての障がい者との関わりから」という演題で、PTA人権研修会を開催しました。
三密を避けるため、参加者間の距離を充分に取りながら会場を用意し、また同時に、ZOOMも使用した研修会でした。
初めに、ゴールボールとはどのような競技なのか説明がありました。初めて聞く競技だという方が多く、興味津々でした。
ゴールボールを通して、選手の試合や練習でのエピソードや、視覚障害者との関わりで感じたことについてのお話がありました。
最後は、アイシェイドを付けて、参加者みんなで競技体験をしました。和やかな雰囲気での人権研修会となりました。