3月17日(水)に、PTA主催の「オンライン会議体験会」がありました。
「ZOOMアプリ」を使って、学校とご家庭をつなぎました。
「あっ、映った」「おはよう」など、離れていても会議ができる便利さに、改めて驚いた時間でした。
今年度は、コロナ禍のため、多くのPTA行事が中止になりました。しかし、オンライン会議を開催することで、学校自己評価でも記述があったとおり、参加できにくい方も参加できる機会が増えました。
来年度以降も、今日の経験を生かして、PTA活動が活発になってほしいと思います。
授業参観や学年懇談の後、引き続き、厚生部主催の研修会がありました。
高等部クリーン班がお世話になっている環境美化用品(有)ひろはた代表取締役広幡和彦様をお招きし、「コロナ撃退!おそうじ勉強会」という題名で、講演をいただきました。
今回は、三密を避けるため、PTA評議員のみ参加し、後日、動画をネット配信して、保護者の皆様に見ていただくことにしました。
コロナ予防でできることを紹介していただいた後、よく触れる場所にどのくらいの細菌がいるのか検査器具を使って調べました。
調べた場所の結果を聞いて、細菌のあまりの多さにびっくりしました。
最後に、手洗いのやり方を聞き、1学期に「西っこ元気プロジェクト」で取り組んだ正しい洗い方が正確にできているか、みんなで確かめながら、実際に洗いました。
午後からは、PTA評議員会が開催されました。
事業報告や来年度計画の説明などがありました。
今年度最後の会合でした。1年間、本当にお世話になりました。
10月13日(火)に、日本スポーツ協会公認 障がい者スポーツトレーナー 辻美穂子様を講師として招聘し、「ゴールボールをとおしての障がい者との関わりから」という演題で、PTA人権研修会を開催しました。
三密を避けるため、参加者間の距離を充分に取りながら会場を用意し、また同時に、ZOOMも使用した研修会でした。
初めに、ゴールボールとはどのような競技なのか説明がありました。初めて聞く競技だという方が多く、興味津々でした。
ゴールボールを通して、選手の試合や練習でのエピソードや、視覚障害者との関わりで感じたことについてのお話がありました。
最後は、アイシェイドを付けて、参加者みんなで競技体験をしました。和やかな雰囲気での人権研修会となりました。