給食週間2日目の献立

本日も簡易給食での実施となりました。

2月22日(火)の献立は、「赤米ごはん、牛乳、さわらのカレー揚げ、豚汁」でした。さわらのカレー揚げは、とても人気がありました。

~献立一口メモ~「さわら」について

おなかの幅が狭いことから「狭い腹(せまいはら)」という言葉が変化し、「さわら」と呼ばれるようになったそうです。また、春に多くとれることから「鰆」という漢字が生まれました。

 

2/21(月)~2/25(金)は学校給食週間です。

今週、2月21日(月)~2月25日(金)は、本校の給食週間です。

新型コロナウィルス感染症対策のため、簡易給食での実施となりましたが、郷土料理や地場産物の活用をテーマにした献立です。

給食週間一日目(2月21日)の献立は、「ごはん・牛乳・はりはり漬け・黄にらちゃんこ」でした。

~献立一口メモ~「黄にら」について

黄にらは、光をさえぎり栽培したにらです。岡山で黄にらの栽培が始まったのは、約140年前だそうです。昭和55年頃から生産量が飛躍的に増加し、今では、全国の7割の生産量があります。

明日以降の献立一口メモもお楽しみに!

蘭をいただきました

岡山県洋蘭生産協会より、立派な蘭をいただきました。毎年、県内全ての特別支援学校へ蘭を贈っていただいて、今年で15年目になるそうです。

学校の玄関に飾り、来月の卒業式に華を添えてもらいたいと思います。

岡山県洋蘭生産協会の皆様、ありがとうございました。

地域連携協議会

12月13日(月)、新型コロナウイルス感染症の影響のため昨年度開催できなかった「地域連携協議会」が開かれました。西学区、御南学区各連合町内会長をはじめ、交通安全母の会、愛育委員、社会福祉協議会、民生委員の各会長、また本校PTA会長の参加をいただきました。

本校概要の説明のあと、高等部の作業学習についてのプレゼンテーションを行い、校内参観をしていただきました。

児童生徒のがんばりにみなさんから力強いエールをいただき、また何か協力できることがあれば言ってほしいとのお言葉をいただき、地域のみなさまの支えを実感できる会となりました。

教職員コンプライアンス研修

12月8日(水)に、7月に続いて2回目のグループ別研修を行いました。
今回のテーマは「飲酒トラブル」についてでした。4つの会場に分かれ、4名から5名でグループを作り協議しました。

<プレイルームの様子>

また今回は、それぞれiPadを持参し、あらかじめOne Driveからダウンロードした教材を使用して研修に臨むこととしました。

<図書室の様子>

まず、この1年の一番の出来事をグループで分かち合い、話しやすい雰囲気を作りました。その後、事例を通してそれぞれどこに問題があったのか話し合い、最後に実際の加害者の手記を読んで感想を書き、それぞれ自分のこととして考えました。

<ミーティング室の様子>

年末年始に向かっていきますが、これからも不祥事を起こさない「チーム西支援」として心を1つに引き続きがんばっていきたいと思います。

<多目的室の様子>