9月18日(金)に、高等部3年生が修学旅行へ行きました。
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、県内日帰りでの修学旅行でした。
「地域の伝統や文化を知る」というテーマを掲げ、三密を避けるために、バス2台に分乗して行きました。
午前中は、備前市で備前焼体験をしました。ろくろを使用して、思い思いの作品を作り上げました。
昼食は、倉敷市にある就労継続支援B型事業所でいただきました。先輩たちの働く姿を見ながら、おいしいお弁当をいただきました。
午後からは、矢掛町でブドウ狩り体験をしました。たわわに実るブドウを、心ゆくまで味わいました。
当初の予定とは大きく内容が変更になりましたが、仲間と行く修学旅行は、格別なものとなりました。