高等部:「ひらたの市コラボ商品販売・山陽新聞社農場取材」

4月21日(木)。高等部作業学習園芸班が育てたいちごを使ったコラボスイーツ、いちごのショートケーキといちごのタルトが「ひらたの市」にて販売され、完売しました。商品を開発されたパティスリー ルベールの片岡代表は、「商品を作っているとイチゴが足りなくなって、もっと仕入れておけば良かった。」と、生産者の西支援学校にとってうれしいお言葉もいただけました。

また、コラボ商品の開発、販売の様子を取材するために、山陽新聞倉敷本社の記者さんが高等部農場に取材に来られました。生徒の作業に取り組む姿やコラボ商品販売の感想、いちご収穫の様子の撮影など1時間近く農場の様子を取材されています。

自分たちの作業学習の成果がお客様の笑顔につながる。そんな素敵なつながりを実感できた今回のコラボ企画。これからも、安心安全な、おいしい野菜、フルーツを作り続けていきたいという思いを新たにしました。

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