1月27日(月)から始まった実習ですが、作業の日程や内容に慣れてきました。作業スピードも向上しています。
校内実習の生徒も、校外で現場実習に参加している生徒も、体調管理をしっかりして、自分の仕事や役割に取り組んでほしいと思います。
1月27日(月)に、北区北福祉事務所(岡山北ふれあいセンター2F)で、移行支援会議(福祉サービス利用生徒)がありました。
移行支援会議は、高等部3年のこの時期に開催されます。「教育」から「福祉」へ引継ぎをする会議として、本人・保護者や学校、進路先、相談支援事業所(サービス等利用計画の立案)、障害者就業・生活支援センター(就労継続を支援する機関)、行政(各種書類申請をする居住地の福祉事務所)などが参加します。
卒業後の、希望する生活や不安なことについて、生徒・保護者、担任が発表した後、支援機関からアドバイスをいただきます。また、行政からは、今後の手続きのスケジュールについて説明をいただきます。
今後も随時、居住地にある福祉事務所や支援学校を会場に、開催されます。また、一般就労(企業や就労継続支援A型事業所)の生徒は、岡山西支援学校で開催します。
卒業後は、様々な方々の支援を受けて、幸せな生活を送ってほしいと思います。