熱中症対策について

学校では、熱中症計を使ってWBGT(暑さ指数)を毎日計測しています。

暑さ指数が「厳重警戒」や「危険」になると、学校全体に周知し、指数や学部ごとの実態に応じて、その日の活動の見直しを行うようにしています。

子どもたちが安全に活動できるように、引き続き、気をつけて対応していきたいと思います。

【熱中症に関する指針について】はこちらをクリックしてご覧ください。

9月13日(金) 高等部:保健委員会

2学期から高等部の保健委員会が、JRC(青少年赤十字)の活動に参加することになりました。

活動旗やワッペン、シールの紹介をすることで、生徒の目が輝き始めました。

これまでの保健委員会の活動に加え、全校での活動へと広げられるように取り組んでいきます。

6月5日(水) 高等部:歯科検診

学校歯科医の洲脇道弘先生が来校されて、歯科検診がありました。

今年度の学校経営目標・計画の具体的な取り組みのひとつとして、「歯と口の健康」があります。基本的生活習慣の確立は、自立した生活には欠かせないことです。ご家庭との連携を大切にしていきたいと思います。

小・中・訪問教育の歯科検診は、来週12日(水)にあります。

 

「かぜ予防」の集会がありました。

1月15日(月)、学部集会で「かぜ予防」についての学習をしました。口を大きく動かす体操の「あいうべ体操」をしたり、養護教諭の扮する「おててちゃん」と手洗いの練習をしたりしました。

「あいうべ体操」を行うことで、口呼吸から鼻呼吸へと改善し、免疫力を高め、かぜやインフルエンザの予防につながります。「きらきら星」の歌に合わせて「あ」「い」「う」「べー」と口を動かす体操を行いました。上手にできている人の口の動きがみんなに見えるようにプロジェクターで大きく映し出すことで、しっかり意識することができました。

この集会の後、上手に手洗いができている人には「手洗いチャンピオン」として称えられます!手洗いにうがいも頑張って、風邪をひかないようにしていきます。

H28年度 夏季公開講座Ⅰがありました。

7月25日(月)岡山市立市民病院 小児科部長 萬木 章医師を講師にお迎えし「アレルギーについて」と題してご講演をしていただきました。

「エピペン」の練習用トレーナーを使っての体験をまじえ、食物アレルギーに関する最新の知識や適切な対応について学ぶことができました。

参加者からは「大事なポイントをわかりやすく説明してくださいました。」「食物アレルギーについてとても参考となるお話を聞くことができてよかったです。」などの感想がありました。

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